思考を止める 良い気分

思考を止めると楽になる

思考を止めると、すべてが楽になりますね。

以前、良い気分になると書きましたが、本当ですよ。

思考を止める時間が多くなると、その心地よさも多くなります。

もしかしたら、変性意識という状態になっているのかもしれない。


なんにしても、思考を止めるための方法として、臍下丹田や足心に意識を向けるのがいい。

今私が一番実行しているのがこの方法ですね。


思考を止めようとする以前にも、瞑想等を行っていたのですが、何かに意識を向けていると思考が静かになってくるんですね。
その感じを初めて実感しました。

以前は集中しようと力んでいたせいもあるのでしょうが、思考は静かになるなんてなかったです。

それが、今は何かに意識を向け続けているだけで、思考そのものがあまり出てこないんです。
不思議ですけど、そうなってきました。

でも、思考が止まっているわけではないですよ。

定型文やアファに集中しているということになるのかもしれません。

なんだ、元祖1式はすべての本質をついていたんじゃないか。


とにかく、思考停止を始めてから、思考が止まったり、強力になったりと繰り返してきましたが、少しコツのようなものが解ってきたように思います。

昔から言われていることですけど、それに取り合わないことです。

意識を向ける対象を決めたら、それだけを意識する。
言葉を変えると、それだけを考えるとも言えます。

そうすると、それ以外の考えは自然に静まって、出てこなくなるんですね。

これは普通に昔から行われてきた方法にすぎないんです。
私が今までできなかっただけで、それだけでうまくできたんですね。

今でも思考が暴走しそうなときがあるんですが、そんなときは、完璧な潜在意識に丸投げすることを意識すると、静かになりますね。

臍下丹田や足心に意識を向けて、完璧な潜在意識が最善の結果を実現する。
なんて、考えると、思考は静かになって、ほとんど出てこなくなるんです。

少し時間が立つと、思考は復活していますけど、その都度、意識の向きを変えています。