思考を止める 完璧な潜在意識

何かが解った

何かが解った。（気がする）

だが、それが何かが分からない。

なんかいい加減に書いていると思われるかもしれませんが、そうではないんです。

思考が止まったと思えるときの心地よさ。
これは、意識が集中しているような状態だと思います。

なぜって、今、目の前にあることを、何も考えないで淡々と処理しているような感じです。

それで、注意散漫かというとそうではない、かなり的確に処理できていると思えます。
（自画自賛ですが・・・・）


思考が出てくると、思考を止めようとするので、何も考えが進まないです。

でも、今するべきことがあれば、それは淡々と進んでいる感じなんですね。

この状態が正解かどうかは私には解りませんが、何とも言えない心地よさに包まれる感じがあるんです。

それと、潜在意識に丸投げすると、無責任になれる所が良いですね。(*^^*)

それをするのは潜在意識だからって、自分で頑張らなくて良いんだってね。

なんとも無責任な気楽な気分でいます。


そして、数日前から以外に簡単に思考が静かになるようになりました。
（これは、今だけのことなのかもしれませんが・・・・）

思考が完全に止められているわけではないですが、気になってしかたないことなども、思考を止めようと思うと、すぐに静かになり始めるんです。

そのとき、うまく完璧な潜在意識に丸投げするって思いがハマれば、安心感と充足感のような気分になれます。


うまくいかないときは、思考を止めるための思考を繰り返します。
そのうち、思考を止めるための思考も忘れて、日常に戻っているんですが、思い出せばまた、思考を止めるための思考をしています。


これの繰り返しと、数か月前から始めた立禅が合致したようです。

思考が静かになっている時間が伸びているように思えるからです。

気分がいい時間が伸びているんです。


悩みのタネは以前と同じだけあります。
環境が大きく変化したわけでもありません。
（多少は変わりつつかるようですが・・・）

それでも、思考が静かになって、何も考えていないような時間が増えてきたんです。

これは良い兆候であり、思考を止めて潜在意識に丸投げしている反応だと思います。


何がよくて、何が悪いなんて私が決めることではなく、潜在意識が自動的に行うことですから、
とりあえず丸投げして、気楽に生きます。