ホ・オポノポノ 記憶の浄化 クリーニング

ホ・オポノポノ

ホ・オポノポノという記憶の浄化法（クリーニング）があります。
これは、「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「あいしています」の四つの言葉で記憶を浄化するのです。

私も始めは「そんなの効果あるわけない」と感じていましたが、実行してみて実感しました。
これは、凄い！！。

理解しているかは関係なく、自分の内面に語りかける「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「あいしています」には、不思議な効果があるんですね。

で、調べてみたら、ホ・オポノポノでは、

私たちは本来、「完全な存在」で記憶（潜在意識）を「ゼロ」（空・無）にすることで、本来の状態（完全な存在）になるのです。

ホ･オポノポノのプロセスの本質は、本来の自分を知るということにあります。
「人生の目的」それは、"ほんとうの自分"になることです。
"ほんとうの自分"とは、神聖なる存在（ディヴィニティー）が創造したその正しい形、つまり無（ゼロ）と無限である状態です。

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この方法のすごい所は、別に信じていなくても効果がある所です。

問題が起きる時、そこに記憶の再生があります。
どこに？。あなた自身の内にあります。

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解決はどこにある？
悔悟と許し、変換のプロセスをホ・オポノポノが実践します。

ホ・オポノポノの問題解決の基本は「どんな現実も、100％自分の記憶（潜在意識）の現われである」として、その記憶を「クリーニング」します。
自分自身（潜在意識）の記憶に向き合い。
「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」「ありがとう」の四つの言葉を唱えることです。
これによって、問題の根本である自分自身の記憶（潜在意識）を「クリーニング」すると、現実にも変化が現われるのです。
イハレアカラ・ヒューレン博士は、この自分自身の記憶（潜在意識）の「クリーニング」を続けることで、病人を治癒させたことで有名です。

ホ・オポノポノの実践・やり方
ホ・オポノポノは「ありがとう」「ごめんなさい」「ゆるしてください」「愛しています」という4つの言葉を唱えるだけの、とても簡単な問題解決法です。
けれど私たちには分からない心の奥底では、とても素晴らしいプロセスが働いています。

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クリーニングのやり方はシンプル。
なにかの出来事に遭遇したら、「私の潜在意識の中のなんの記憶が原因で、このことを経験しているのだろう」と、あなたの潜在意識（ウニヒピリ）に話しかけてみてください。
（問いかけにより、潜在意識が自動的に原因を探ります）
そして、「ありがとう、愛しています」「ありがとう、愛しています」「ありがとう、愛しています」これだけです。
機械的にクリーニングすれば、ウニヒピリ（潜在意識）が原因となる記憶を見つけ出し、後は神聖なる存在が消去してくれます。

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この時に勘違いし易いのですが、４つの言葉は現実に起こっている問題や相手に対して言う訳ではありません。
あくまでも自分の潜在意識にある記憶に対して言うというのを忘れないで下さい。