内なる神 潜在意識 祈り

内なる神（潜在意識）への祈り

ここでの正しい祈りとは「全託（丸投げ）の祈り」です。
全て（の問題）を内なる神（潜在意識）に丸投げしてしまう（全託）祈りが正しい祈りです。

全てを（考え）創造してきたのは内なる神（潜在意識）なのです。
創造主である神（潜在意識）への全託（丸投げ）こそが、何よりも優先する最善の道だったのです。

私の気付きでは、
「私が意識していようと いまいと、呼吸や脈拍等の生命活動は行われています」
そのおかげで私は生きていられるのです。「ありがとうございます」
当然のことですが・・・・。

ですから、その生命活動を支えている内なる神（潜在意識）への全託（丸投げ）は正しい行為なのです。

私の体ですら、私の意志では存続させることすらできないからです。

このような偉大な力と働きで私達を護り続けている神（潜在意識）に全託（丸投げ）する以外の方法があるとは思えません。


全ての問題は内なる神（潜在意識）が解決して、自分に相応しい結果が現れます。


現実の問題について考えたり、悩んだりすることは、内なる神（潜在意識）の妨害をしていることと同じです。

思考停止を実践しようとしている人は、「潜在意識は完璧」という考えを持っていますよね。
なのに、自分で考えたり、悩んだりするのは、その「完璧な潜在意識」（神）を信じていない行為です。


ですから、神（潜在意識）に全託（丸投げ）して、心から問題や悩みを解放してしまうのです。

そうすることで、心は自由になり、内なる神（潜在意識）の力が最大限に発揮されるのです。


不満や怒り、不安や怖れ等に心を囚われている状態から、自由な解放された状態に移行するためにも、全託（丸投げ）の意識は大切です。


悩みや苦悩を生み出しているのは意識（顕在意識）です。
その顕在意識での思考を止めるというのが、思考停止の方法です。

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