正しい祈り 祈り

正しい祈り

1）祈りの対象：神、仏、神霊、精霊、潜在意識等
2）祈りの内容：神（潜在意識）の特性と同調する
3）すべてを明け渡す。無私、無我、空、無。

祈りは誰に対して祈るのでしょうか、私は内なる神（潜在意識）に祈ります。

そして、何を祈るのか、基本的な祈りは、神の特性を讃歎するような内容です。

「内なる神は完全で完璧です」
「神がすべてを行っています」
「神が私を満たしています」

というような内容を祈ります。


こうれは、思考停止のアファメーションと同じだと思います。

そして、この祈りには自力がないんです。
絶対他力に至るために祈っています。

では、日常の努力は不要なのか？？。


その答えは神（潜在意識）がくださると思っています。


まず、何かをしようという意欲が湧いたのなら、それは神（潜在意識）の現れだと思います。
ですから、やりたいことを実行します。

それが、自分の得になるかは解らないことでも、とりあえず実行してみます。

その結果については、すべて神任せです。

私はなにもしないのだから・・・・。

実際には、行為していますけど、それは神の御心を実行しているんだって思うんです。

だから、自分のための行動って本当に少なくなってくるんですね。

私はいつも内なる神に向かっているので、安らかでゆったりと寛いでいます。

「すべては神が行っている」のだから・・・。

私が心配する必要はないんです。

私は神が与えるものだけで十分満足できるからです。

「本来の私は純粋で透明な意識です」