思考の置換
思考停止の入り口は、思念お置き換え、思考の置換ですね。
思考を止めようとすること以外のすべての思考を止める。
この、思考を止めようとする思考で、他のすべての思考を置き換えることです。
これが、ひたすらアファと呼ばれている方法です。
この、思考の置換は、完璧な潜在意識を信じるためにも、思考停止の境地を信じるためにも、繰り返し実行するのが良いです。
というより、「元祖1」さんも言っていますが、否定的な思考が入れ代わり立ち代わり出てくるので、それを打ち消すことが必要なんです。
それを放置していると、いつの間にか思考に巻き込まれている自分に気づきます。
それに気づいたときは、すぐに思考を止めようとする思考を起こすんです。
この思考を止めるための思考がうまくいったときは、気分が変わります。
満足感のような、喜びのような、不思議に落ち着いた気分になるはずです。
この、良い気分を目的にする思考も消さなければならないのですが、とりあえずは、思考を止めると良い気分になるということです。
それは、肯定的、建設的な観念(アファ)で、思考を置き換えているので、当然、安心感のような落ち着いた気分になるんですから・・・。
何も求めない。
何も考えない。
すべては、完璧な潜在意識が最善の結果を実現する。
というような観念で、他の思考を置き換え続けます。
そうすると、安心した良い気分になります。
だって、自分で考えなくても自動的に最善の結果が実現するんですから・・。
それが信じられると、落ち着いた気分になってしまいます。
これは、今の気分が未来の結果を引き寄せるという、引き寄せや潜在意識の法則と合致します。
一生懸命に願うことを考えることも、思考を止めるための思考も、同様の結果が期待できるんです。
期待も思考ですから、消してしまいますけど。
で、目標を設定する必要もない思考停止の方法では、完璧な潜在意識に丸投げしてしまいます。
丸投げ、全托ですね。
すべてを完璧な潜在意識に任せきってしまうことですね。
自分の考えや努力とは違うところで、最善の結果が引き寄せられるんです。
なので、自分はやるべきことを淡々と実行していれば良いということです。
思考を止めようとする思考は、仕事中でも勉強中でも有効だと思います。
何をしているときでも、思考を止めようとすること以外の思考を止めることを意識しているのが良いです。
運転中でも問題ありません。
眠っているときのような無意識状態になるのとは違いますから、自分の表層の思考を止めるだけです。
人の行動はすべて潜在意識によって制御されています。
私も今パソコンのキーボードを叩いていますけど、はじめは意識的に練習して、キーの位置とか指使いとかを練習しましたが、慣れてくるとほとんど自動的に入力できます。
これは、潜在意識に焼き付けられた行動パターンといえるでしょう。
このように、意識的な行動のように思えても、殆どの行為は潜在意識に制御されているんです。
車の運転でもそうでしょう??。運転する人は・・・。
アクセルの踏み方とか、ハンドルの回し方なんてそれほど意識しないで自然にできますよね。
なので、いつでもどこでも、思考を止めるための思考はできると思います。
それができないときは、意識は集中していると思いますから、思考に巻き込まれることもないでしょう。
なので、できるときはできるだけ、思考を止めることを意識しているのが最善の結果を実現する方法です。
思考を止めれば、最善の結果が実現します。
思考を止めれば、本当の幸福が実現します。
思考を止めれば、完璧な潜在意識が現れます。
思考を止めれば、完璧な潜在意識の世界が実現します。
こんなことを考えている。これが、思考を止めるための思考になります。
これをやってると、良い気分になっちゃいます。
この観念、アファがうまくいった瞬間に、気分が変わると思います。
それがわかれば、軽く繰り返して、思考を止めることが最善の方法だと考えるんですね。
面白いですよ。
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